こんにちは、yuumatuです。
今回は、結婚相談所をオススメしない人の特徴7選について解説します。
真剣に婚活をしている人が活動している結婚相談所ですが、残念ながら誰に対してもオススメできるわけではありません。
もし、結婚相談所での婚活が向いていない人が入会をすると、、、
と後悔する可能性が高いです。
そこで今回は、結婚相談所での婚活をオススメできない人の特徴を7つ紹介します。
同時に、”結婚相談所での婚活をオススメできる人”と”選んではいけない結婚相談所”の特徴も併せて紹介しますので、結婚相談所への入会を悩んでいる方があと一歩踏み出すきっかけとなれば幸いです。
今回は、”今まさに結婚相談所への入会を悩んでいる方”に向けて記事を書きます。
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今回のテーマ
結婚相談所をオススメしない人の特徴7選
今回の流れ
①結婚相談所の仕組み
②結婚相談所をオススメしない人の特徴
1.金銭的に余裕がない
2.受け身な体質
3.アドバイスを聞く姿勢がない
4.婚活にお金・時間をかけたくない
5.条件で選ぶ・選ばれることに抵抗がある
6.身体の相性を大切にする
7.ルールを守ることができない
③結婚相談所がオススメできる人の特徴
1.真剣に婚活をしている
2.主体的に行動ができる
3.他人の意見を受け入れられる
④オススメできない結婚相談所の特徴
1.追加オプションが多い
2.お見合い申込人数が20人/月以下
3.会員数が3万人以下
⑤まとめ
記事の信憑性
私のプロフィールは下記リンクをご覧下さい。
①結婚相談所の仕組み
結婚相談所のサービスは、”出会いの機会を提供すること”と”その後の人間関係をサポートしていくこと”の大きく分けて2つ。
結婚相談所の出会い方は、”お見合い申込”と”担当者からの紹介”、”結婚相談所主催のパーティー”の3つであり、お見合いの申込を通じて相手が
と思ったらお見合い成立となります。
そして、お見合いを通じて
とお互いが感じたら”交際”がスタートします。
しかし、ほとんどの人は”お見合い”から”交際”に進めず
こういった状況になります。
お見合いで思ったような成果が出ない会員に対して、担当者が”会話内容”や”身だしなみ”などについてアドバイスをしてサポートします。
交際まで順調に関係性が発展したら、交際がうまく進めるように結婚相談所の担当者が悩みを聞くなどしてサポートをしていき、お互いが結婚を決意したら成婚となります。
結婚相談所の中で特に重要なサービスなのが、”出会いの場の提供数”です。
結婚相談所が提供しているサイトもしくはアプリで、”お見合い申込”と”担当者からの紹介”の数が多ければ多いほど、出会いのチャンスは高まる為、”婚活をする場として良い”と考えてOKです。
②結婚相談所をオススメしない人の特徴
結婚相談所をオススメしない人の特徴は以下の通り。
結婚相談所をオススメしない人の特徴
- 金銭的に余裕がない
- 受け身な体質
- アドバイスを聞く姿勢がない
- 婚活にお金・時間をかけたくない
- 条件で選ぶ・選ばれることに抵抗がある
- 身体の相性を大切にする
- ルールを守ることができない
順番に解説します。
1.金銭的に余裕がない
定職に就いておらず毎月の収入が不安定な人や借金があるなど金銭的に余裕がない人は、結婚相談所での婚活に向いていません。
結婚相談所によって異なる部分はあるものの、結婚相談所で婚活をすると以下のような費用が発生します。
結婚相談所で婚活をすると発生する費用
- 入会金
- 登録料
- その他初期費用(独身証明書の発行手数料、プロフィール写真の撮影料など)
- 月会費
- お見合い料
- 成婚料
- 休会費(休会した場合)
- オプション料(オプションを利用した場合)
相手との関係性がお見合い、仮交際、真剣交際と進めば進むほど費用はかかってきます。
お見合い、仮交際、真剣交際でかかる費用
お見合い
- 交通費
- カフェやレストランでの飲食代
仮交際&真剣交際
- 交通費
- カフェやレストランでの飲食代
- 行楽施設での入場料やアトラクション代
金銭的に余裕がないと婚活自体が負担に感じてきます。
また、結婚相談所では入会資格・規程を設けており男性は”安定した収入がある”と定められていることが入会の条件になっているところがほとんどです。
結婚相談所 ゼクシィ縁結びエージェントの場合は入会資格・規定について以下のように定めています。
2.受け身な体質
結婚相談所では無料カウンセリング〜成婚退会まで担当者が活動をサポートしてくれます。
しかし、手取り足取りサポートをしてくれるわけではありません。
むしろ、会員自身がやらなければいけないことはたくさんあります。
結婚相談所に入会したらやらなくてはいけないこと
- 独身証明書の取得
- その他提出書類の準備・提出
- プロフィール写真の撮影
- 自己紹介文の作成
- お見合い申込
- プロフィール内容・写真の見直し
- 担当者との連絡・コミュニケーション
- お見合いの振り返り、今後の改善
結婚相談所で婚活をする上で必要なことを
こう感じる人は何とか結婚相談所に入会する手続きはできたとしても、プロフィール内容の見直しや担当者とのやりとりができない為、理想の相手と出会い関係性を発展させることはできません。
時間とお金を無駄にしてしまうこととなるので、結婚相談所への入会をしないことが第一です。
3.アドバイスを聞く姿勢がない
結婚相談所では担当者が活動をサポートしてくれる為、プロフィール内容やお見合いなどにおいてアドバイスをもらうことがあります。
しかし、担当者のアドバイスを受け入れず”オレ流”で婚活をしてしまう人が成婚退会することはかなりむずかしい。
例えば、
こういったアドバイスをもらっても
とアドバイスを受け入れない人もいる。
担当者はプロフィール内容・写真やお見合い・仮交際・真剣交際において活動を順調に進める為のポイントを抑えた上でアドバイスをしています。
その中で、担当者のアドバイスを受け入れない人は活動を順調に進めることはできません。
4.婚活にお金・時間をかけたくない
結婚相談所で婚活をする為にはどうしても一定のお金・時間がかかります。
結婚相談所で婚活をするとかかるお金・時間
お金
- 独身証明書の取得
- その他提出書類の取得
- プロフィール写真の撮影料
- 入会金含む初期費用
- 月会費
- 成婚料
- 交通費
- デート代
時間
- 提出書類の準備
- プロフィール写真の撮影
- お見合い場所への移動
マッチングアプリなどで婚活をしていた人からすると、初期費用:約10万円・月会費:1万円〜2万円かかる結婚相談所は金銭的に見て負担が大きいと感じると思います。
また、独身証明書の準備など時間と手間がかかることも事実。
しかし、その分結婚相談所には真剣に婚活をしている人と出会うことができるというメリットがあります。
ただ、婚活にお金と時間をかけたくないと考える人は”真剣に婚活をしている人と出会える”というメリットよりも”費用”が気になってしまう人は、結婚相談所で婚活をしたとしても常に費用がチラついてしまい活動が良い方向に向くことはありません。
5.条件で選ぶ・選ばれることに抵抗がある
結婚相談所での出会いは、事前に登録しているプロフィール写真・内容を見てお見合い申込をする、もしくはお見合い申込を受けるかどうかを決めます。
つまり、プロフィール写真・内容(年齢、年収など)のたった2つの情報だけでお見合い申込の判断をするということです。
その際に、
こう思う人は結婚相談所での婚活は向いていません。
また、自分がお見合い相手を条件で検索するのと同時に、相手からも条件で選ばれる為、年収や職業などプロフィール内容に自信がない人は相手から選ばれる可能性が下がります。
6.身体の相性を大切にする
婚活をしている人の中には、”身体の相性”を重視している人が一定数います。
わたしの競馬友達のオッサンが言ってたけど、婚活で身体の相性を重視する女の人がめちゃくちゃいっぱいいるらしく、食事とかよりまずホテルで一発ってことが何度もあったっていってた
— りんぽこ (@acme_bicycle) August 16, 2018
しかし、結婚相談所では”婚前交渉だけでなく泊りがけの旅行も禁止”しているところがほとんどです。
大手結婚相談所のIBJメンバーズでは、婚前交渉や泊まりがけの旅行が発覚した際は”成婚料を支払って退会”となかなか厳しい対応をしています。
結婚相談所が婚前交渉を禁止する理由は大きく2つ。
結婚相談所が婚前交渉を禁止する理由
- 会員同士のトラブル防止
- 会員の質を保つ為
IBJメンバーズに限らず結婚相談所では成婚退会をする前に身体の相性を確かめることはできない為、”お互いの相性”と同じくらい”身体の相性”が大切だと考えているのであれば結婚相談所での婚活は外そう。
7.ルールを守ることができない
結婚相談所では、利用する上で守らなければいけないルールがたくさんある。
結婚相談所で活動する上で定められているルール
- 婚前交渉の禁止
- お見合いで相手の個人情報を聞かない
- 仮交際まではシステム上の機能を利用して連絡を取る
- 仮交際や真剣交際が終了した相手の連絡先・履歴は削除する
こういったことは多くの結婚相談所でルールとして定められています。
その為、ルール違反が発覚すれば何らかのペナルティを受けることとなります。
と考えているのであれば別の婚活サービスを利用しよう。
③結婚相談所がオススメできる人の特徴
結婚相談所での婚活をオススメできる人の特徴は以下の通り。
結婚相談所での婚活をオススメできる人の特徴
- 真剣に婚活をしている
- 主体的に行動ができる
- 他人の意見を受け入れられる
順番に解説していきます。
1.真剣に婚活をしている
結婚相談所で婚活をする為には、入会金や月会費などマッチングアプリで婚活をするよりも高いお金を支払いながら活動をしていかなければなりません。
その為、多くの人は
となります。
結婚相談所の初期費用・活動費用を知って多くの人が選択肢から外す中、結婚相談所で婚活をしている人は入会金や月会費を支払ってでも理想の相手と出会おうという意思があり結婚に対する真剣度は高い。
実際に、結婚相談所で活動している会員は結婚相手を真剣に探している人が多く、マッチングアプリや婚活パーティーの会員と比べて質が高いです。
また遊び目的で活動している人がほぼいない為、女性にとって危険な場面に出くわすリスクが低いこともオススメポイントの1つ。
あなたが真剣に婚活をしているのであれば、出会った相手はあなたの真剣さに気付き関係性が大きく発展する要因となります。
2.主体的に行動ができる
結婚相談所では担当者からサポートを受けることができますが、”会員自身が主体的に行動する”ということが大前提としてあります。
結婚相談所で主体的に行動することの代表的なことは以下の通り。
結婚相談所で主体的に行動することの代表的なこと
- プロフィール内容・写真の定期的な見直し
- 担当者との連絡・コミュニケーション
- お見合いの振り返り・改善
主体的に行動することでお見合い成立率が高まるだけでなく、担当者との信頼関係も構築されます。
結婚相談所の担当者は会員のサポートが主体といっても、担当している会員の数から考えると平等にサポートすることはむずかしい。
そこで他の会員と差別化できるポイントが”担当者との連絡・コミュニケーションを主体的にする”ということです。
主体的に担当者と連絡を取ることで、単純接触効果という心理現象も働き信頼関係が構築され理想の相手を紹介してくれる・お見合いのフィードバックをもらえるなど手厚いサポートを受けられる可能性が高まります。
3.他人の意見を受け入れられる
結婚相談所では、担当者から婚活の進め方や交際のポイントについてプロの視点でアドバイスをもらうことができます。
具体的には以下の通り。
担当者からもらえるアドバイス
- プロフィール内容
- プロフィール写真
- お見合いでの会話や服装
- 仮交際・真剣交際での交際の進め方
担当者からのアドバイスを素直に受け止め、今後の活動に活かすことができる人は結婚相談所での婚活のポイントをどんどん吸収できる為、成婚退会までのスピードをグッと高めることができます。
④オススメできない結婚相談所の特徴
オススメできない結婚相談所の特徴は以下の通り。
オススメできない結婚相談所の特徴
- 追加オプションが多い
- お見合い申込人数が20人/月以下
- 会員数が3万人以下
順番に解説します。
1.追加オプションが多い
追加オプションが多い結婚相談所はオススメできません。
追加オプションの例は以下の通り。
追加オプション
- 担当カウンセラーとの面談
- 検索結果一覧への掲載延長
- プロフィール写真の変更
- 顔写真付きプロフィールを見ながらのお見合い申込
- 婚活カウンセラーからの紹介
- 婚活イベントへの参加
なぜなら、”追加オプションが多い=通常料金だけではしっかりとした活動ができない”ということを意味しているからです。
出会いの幅を広げる為に、有料オプションを活用してプラン内容に加えて”担当カウンセラーと面談する”ということは良い選択ですが、活動をする上で必要なサービスを利用する為に有料オプションを利用するということは少し違うかなと考えます。
無料相談の時に、”プラン内のサービス”と”追加料金のかかるサービス(追加オプション)”をしっかり理解しよう。
2.お見合い申込人数が20人/月以下
1ヶ月のお見合い申込人数が20人/以下の結婚相談所は避けよう。
他社比較 | お見合い申込人数 | お相手紹介人数 |
ゼクシィ縁結びエージェント | 20人/月 | 0人•6人/月 |
オーネット | 8人/月 | 6人/月 |
ペアーズエンゲージ | 10人/月 | 10人/月 |
IBJメンバーズ | 10〜30人/月 | 0〜3人/月 |
ツヴァイ | 11人/月 | 6人/月 |
パートナーエージェント | 10人/月 | 6人以上/月 |
こう思った方がいるかもですが、お見合いはある程度申し込まないと”OK(お見合い成立)”とはなりません。
一般的に、お見合い成立率は10%と言われています。
つまり、お見合い申込を20件/月してやっと2人とお見合いが成立するということです。
月々のお見合い申込人数が20人よりも少ないとなると、お見合い成立数は多くても2回。
少なければ0回となる可能性も十分にあり、成婚退会までの期間が長期化してしまいます。
また、公式HPを見ているとお見合い申込人数が20人/月のように見えても、選ぶプランによって20人/月を下回っていることもあるので無料相談で事前にしっかり確認しよう。
3.会員数が3万人以下
結婚相談所の会員数が3万人以下のところはオススメしません。
”会員数が少ない=出会いの確率が低い”からです。
他社比較 | 会員数 |
ゼクシィ縁結びエージェント | 約30,000人 |
オーネット | 48,007人 |
ペアーズエンゲージ | 約30,000人 |
IBJメンバーズ | 約70,000人 |
ツヴァイ | 約91,000人 |
パートナーエージェント | 約94,000人 |
理想の相手と出会う確率を高める為にも、会員数が多い(=母数が多い)結婚相談所を選ぼう。
”会員数が多い”ということは、”出会いの幅が広い”と同時に”ライバルも多い”です。
つまり、会員数が多ければ多いほどあなたが”いいな”と思った相手にはたくさんのお見合い申込が届いています。
なので、会員数は男女合わせて3万人くらいがライバルの数・競争率を踏まえて良いラインです。
⑤まとめ
今回は、”結婚相談所をオススメしない人の特徴”・”結婚相談所をオススメする人の特徴”・”オススメできない結婚相談所の特徴”の3点を解説しました。
ザックリ振り返ると以下の通り。
結婚相談所をオススメしない人の特徴
- 金銭的に余裕がない
- 受け身な体質
- アドバイスを聞く姿勢がない
- 婚活にお金・時間をかけたくない
- 条件で選ぶ・選ばれることに抵抗がある
- 身体の相性を大切にする
- ルールを守ることができない
結婚相談所がオススメできる人の特徴
- 真剣に婚活をしている
- 主体的に行動ができる
- 他人の意見を受け入れられる
オススメできない結婚相談所の特徴
- 追加オプションが多い
- お見合い申込人数が20人/月以下
- 会員数が3万人以下
僕は真剣に婚活をしている人に対して結婚相談所での婚活をオススメしていますが、全員にオススメできるわけではありません。
今回の記事を通じて、あなたが良い選択を選ぶきっかけとなれば幸いです。
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以上、結婚相談所をオススメしない人の特徴7選でした。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
ではまた、次の記事でお会いしましょう‼︎