こんにちは、yuumatuです。
今回は、結婚相談所で仮交際・真剣交際に進める”確率”は?について解説します。
昔から婚活の選択肢としてある「結婚相談所」は直近になって利用者・相談所ともに増加傾向にあります。
引用:プレスリリース
引用:プレスリリース
マッチングアプリでの婚活が主流となっている現在では、こういった意見が大半ですが婚活市場では異なった状況が起きている。
そして、結婚相談所を利用しようと検討している人や利用中の人の中で
と疑問を持っている人は多い。
そこで、結婚相談所で婚活をして仮交際・真剣交際に進む確率(割合)について解説をしてます。
本記事を読むことで、「仮交際・真剣交際に進む確率(割合)」だけでなく、「仮交際・真剣交際に進む為のポイント」を理解できると思いますので最後まで読んでもらえると嬉しいです。
今回は、「仮交際・真剣交際に進む確率(割合)が気になっている方」に向けて記事を書きます。
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最近はオンライン婚活やマッチングアプリなど婚活の選択肢が増えておりますが、婚活をするならゼクシィ縁結びエージェントの無料カウンセリングを受けてみた方が結婚早いかもです。今ならオンラインでのカウンセリングもできるので、これを使って婚活の基礎を学ぶのも有りですね。
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今回のテーマ
結婚相談所で仮交際・真剣交際に進める”確率”は?
今回の流れ
①結婚相談所の仕組み
②仮交際・真剣交際とは?
③結婚相談所で成婚退会できる確率(割合)
④仮交際に進める確率(割合)
⑤仮交際に進む為にお見合いで押さえておきたい7つのポイント
1.お見合い場所は”事前に”予約、確認をする
2.”清潔感”のある第一印象
3.話題は”テンプレート化”する
4.”相手の話”に興味を持つ
5.”笑顔”を常に意識する
6.お見合いが終わったら”検証”をする
7.”NO(お見送り)”でも気にしない
⑥真剣交際に進める確率(割合)
⑦真剣交際に進む為に仮交際で押さえておきたい7つのポイント
1.仮交際の期間を”1ヶ月”と決める
2.好感を抱かせる”ファーストコール”
3.初デートは”1週間以内”
4.”2週間に1回”はデートをする
5.”2日に1回”は連絡をする
6.デートは”短くこまめ”にする
7.”同時並行”で仮交際をする
⑧まとめ
記事の信憑性
私のプロフィールは下記リンクをご覧下さい。
①結婚相談所の仕組み
結婚相談所のサービスは、”出会いの機会を提供すること”と”その後の人間関係をサポートしていくこと”の大きく分けて2つ。
結婚相談所の出会い方は、”お見合い申込”と”担当者からの紹介”、”結婚相談所主催のパーティー”の3つであり、お見合いの申込を通じて相手が
と思ったらお見合い成立となります。
そして、お見合いを通じて
とお互いが感じたら”交際”がスタートします。
しかし、ほとんどの人は”お見合い”から”交際”に進めず
こういった状況になります。
お見合いで思ったような成果が出ない会員に対して、担当者が”会話内容”や”身だしなみ”などについてアドバイスをしてサポートします。
交際まで順調に関係性が発展したら、交際がうまく進めるように結婚相談所の担当者が悩みを聞くなどしてサポートをしていき、お互いが結婚を決意したら成婚となります。
結婚相談所の中で特に重要なサービスなのが、”出会いの場の提供数”です。
結婚相談所が提供しているサイトもしくはアプリで、”お見合い申込”と”担当者からの紹介”の数が多ければ多いほど、出会いのチャンスは高まる為、”婚活をする場として良い”と考えてOKです。
②仮交際・真剣交際とは?
結婚相談所で婚活をして、活動スタート〜成婚退会までのステップは以下の通り。
活動スタート〜成婚退会までのステップ
- お見合い申込
- お見合い成立
- 仮交際
- 真剣交際
- 成婚退会
仮交際と真剣交際の違いは以下の通り。
仮交際と真剣交際の違い
- 仮交際:複数交際OK&お試し期間
- 真剣交際:複数交際NG&結婚相手としての見定め期間
仮交際は、お見合いを通してお互いが「また会いたい‼︎」と感じたら、”交際相手”というより”友だち”のような関係性で日々連絡を取ったり、デートをします。
”交際相手”ではなく”友だち”なので、”複数人との交際”もできます。
その後、数回のデートを経てお互いが「結婚を前提に交際したい‼︎」と考えるようになったら、真剣交際のステップに進み1人の相手と結婚を前提として交際をして、本当に結婚をする相手として最適なのか?を考えていきます。
一般的には、仮交際は「1ヶ月〜1ヶ月半」・真剣交際は「3ヶ月〜6ヶ月」が目安と言われています。
結婚相談所で出会う相手は結婚に対する真剣度が高く、お互い「この人は本当に真剣に婚活しているのだろうか?」といった不安を抱く必要がない為、マッチングアプリなどで婚活をしている時よりも結婚までのスピード感は早い。
③結婚相談所で成婚退会できる確率(割合)
大手結婚相談所の成婚退会の定義と成婚率は以下の通り。
他社比較 | 成婚の定義 |
ゼクシィ縁結びエージェント | 交際中のおふたりが結婚の意思を固めて婚活を終了すること |
オーネット | 成婚の定義はない |
ペアーズエンゲージ | 活動で出会ったお相手とご結婚、もしくは結婚の意志を固め、Pairsエンゲージでの婚活を終えること |
IBJメンバーズ | プロポーズをして結婚を約束したお二人 |
ツヴァイ | 「交際・婚約・結婚(会員同士・会員外含む)を理由に退会届を提出すること」 |
パートナーエージェント | 交際中のお二人が結婚の意思を固めて婚活を終了すること |
他社比較 | 成婚率 |
ゼクシィ縁結びエージェント | 22.3% |
オーネット | 非公開 |
ペアーズエンゲージ | 非公開 |
IBJメンバーズ | 50.4% |
ツヴァイ | 50% |
パートナーエージェント | 28.6% |
ネットで「結婚相談所 成婚率」と検索をすると、
といった記事を見かけますが、成婚の定義が異なっているとはいえ大手結婚相談所の成婚率は10%をはるかに上回っている為、気にしなくて大丈夫です。
④仮交際に進める確率(割合)
お見合いから仮交際に進める確率(割合)は、約30%と言われています。
”お見合いの回数”よりも”仮交際に進むことができる回数”の方が少ない為、必然的にお見合いの回数が増えれば増えるほど仮交際に進める確率(割合)は下がります。
ちなみにゼクシィ縁結びエージェントで婚活をしていた当時の僕は活動3ヶ月間の中で20回以上お見合いをして仮交際に進めたのは”2人”でした。
つまり、仮交際に進めた確率(割合)は10%未満。
仮交際に進める確率(割合)よりもお見合いに進む確率(割合)にこだわった方が結婚相談所での婚活はうまくいくと考えています。
お見合いに進む為に抑えておきたいポイント
- プロフィール写真
「少しお金をかけてでも結婚相談所と提携している写真館で撮る」
- プロフィール文
- ポジティブに書く
- こだわりを書かない
- 「今」を活かして「将来像」を描く
- 具体例を入れる
- 「宗教」について書く
ポイントを抑えるだけで結果は大きく変わりますよ‼︎
⑤仮交際に進む為にお見合いで押さえておきたい7つのポイント
こういった状況の人は、とても多いと思います。
そこで仮交際につなげる為に抑えておきたいポイントを7つ紹介します。
仮交際につなげる為に抑えておきたいポイント
- お見合い場所は”事前に”予約、確認をする
- ”清潔感”のある第一印象
- 話題は”テンプレート化”する
- ”相手の話”に興味を持つ
- ”笑顔”を常に意識する
- お見合いが終わったら”検証”をする
- ”NO(お断り)”でも気にしない
順番に解説します。
1.お見合い場所は”事前に”予約、確認をする
結婚相談所によっては、担当者がお見合い場所を予約してくれるところもあるようですがお見合い場所が指定されていないのであれば、自分で事前にお店を予約しよう。
予約してくれるサービスがない結婚相談所では、”男性がお店を予約してくれていた経験がない”・”お店の予約をしていない男性と出会った”という女性がたくさんいます。
https://twitter.com/yeg_3/status/1543157361992663040?s=20&t=AOnFnd5yXEjRz1ABr9GqUg
昨日のお見合いで「カウンセラーがラウンジ予約してなくて…すみません笑」って言われたんだが、それあんたは何もしてない人任せ人間ってことでOK?
— ゆゆ|300回お見合い女@婚活垢 (@yu_kekkonsitai) March 20, 2021
結婚相談所では、暗黙のルールとして”お見合い場所は男性が予約する”というものがあります。
しかし、僕は女性も待ち合わせ場所付近のカフェなどお見合い場所の候補となる情報は仕入れておいた方が良いと考えてます。
その理由は、”不測の事態が起きた時に対応する為”です。
相手が事前にお店を予約してくれていたとしても”臨時休業だった‼︎”ということも可能性としてあります。
その際に
と思うか
と前向きな提案ができるかで大きな差が生まれます。
男性もお見合い場所の予約だけでなく、不測の事態に備えて待ち合わせ場所付近の情報は抑えておこう。
2.”清潔感”のある第一印象
お見合いで大切なことは、”容姿”や”オシャレ”の良し悪しではなく
どんなにあなたがプロフィール内容•写真を完璧に仕上げてお見合いが決まったとしても、清潔感がなければ”即お見送り確定”となります。
具体的には、以下の通り。
清潔感を左右する7つのポイント
- 髪型は整っているか
- 眉毛•鼻毛に問題はないか
- 体臭や口臭は気にならないか
- 肌質はガサガサになっていないか
- 体型は乱れていないか
- つめが長くなっていないか
- 服装にシワや汚れはないか
上記7点を確認し、ポイントを抑えるだけで清潔感は保たれ、余計なところで相手に対してマイナスイメージを与えてしまうことを防ぐことができます。
人間は、出会って1秒以内に第一印象を決め、その後は無意識のうちに第一印象を正当化させる為の要素を探すようになる。
つまり、第一印象でつまづくとその後のお見合いで巻き返すことは”不可能”です。
3.話題は”テンプレート化”する
真っ先にこう思った方がいるかもです。
しかし、お見合いは1時間と限られた時間の中で”仮交際に進むかどうか?”という重要な選択をしなければいけません。
その為、事前にお見合いで話す話題を考えておかず
また、
こんな展開になってしまうことはもったいない。
こういった展開となる可能性を最大限下げる為に、”お見合いでの話題”は事前に決めてテンプレート化しよう。
そうすればお見合いの回数を重ねていくうちに、流れるように会話をすることができるようになり相手に好印象を抱かせることができます。
4.”相手の話”に興味を持つ
大前提として、お見合いの主役は”自分”ではなく”相手”。
これは”男女問わず”です。
お見合いになるとどうしても
こう意気込んでしまい”自分語り”や”上から目線”になりやすくなります。
お見合い午前の部。
またしても「話し合いできる人」を希望されてるのに、一方的に話すタイプ。
そして、お礼とお詫びを大きな声で連呼された。お気持ちはありがたいけれど、何度も重ねられるとおなかいっぱいです。
ケーキでもおなかいっぱいです。— めいぷる@婚活 (@maple_salt_gzgz) June 5, 2022
お見合いの目的を”仮交際につなげること”とすることは自然なことですが、自分のことばかりに意識が向いてしまうと”相手に対する興味・関心”が薄れて気持ちとは逆の方向に突っ走ってしまう。
お見合いの主役は”相手”であると考えて、相手の話題に興味・関心を持とう。
たった1つの考え方で話題は広がりお互いのことをよく知る、また心理的距離を縮めるきっかけとなります。
5.”笑顔”を常に意識する
お見合いは、何回行っても緊張するものです。
そして、緊張をしていると気付かぬうちに表情が固くなり、笑顔がなくなってしまいます。
実際にゼクシィ縁結びエージェントで婚活をしていた当時の僕も、担当コーディネーターとの中間面談でこれまでのお見合いを振り返り
と言われたことがあります。
これまで言われたことがなく意識をしていなかった為、少し困惑しましたがそれくらいお見合いでは”笑顔”を意識していないと出ていないものです。
また、お見合い中に笑顔でいることで相手に対して”温かい印象”を伝えることができ”安心感”を抱かせることができます。
6.お見合いが終わったら”検証”をする
20回以上お見合いをして20回以上振られた僕は本気でこう考えています。
”お見合いをして相手から「NO(お見送り)」の返事をもらう”
結果だけにスポットを当てれば、”フラれた”ということでネガティブな気持ちになりますが”今後の改善点を知るきっかけとなった”と考えたらポジティブに受け入れることができる。
なので、お見合いが終わったら良かった点・今後の改善点を必ず振り返ろう。
お見合いでうまく話せなかった部分などを見つけ、今後のお見合いに向けて改善をすることでコミュニケーション能力の向上にもつながり今後のお見合いでの成功率を高めることができます。
こういった経験を持っている人もいるかもですが、相手も”人間”なので相性が合う・合わないもある。
成功体験だけでなく、”改善点”をしっかり認識し向き合うことで今後の結果につながります。
7.”NO(お見送り)”でも気にしない
お見合いでなかなか仮交際に進むことができなくても、モチベーションを落とすことなく継続して改善を繰り返すことが仮交際につなげる為にとても大切です。
結婚相談所で婚活をしている人の価値観は、様々で相性が合わないことはよくあること。
むしろ、お互い価値観が合って仮交際に進むことができるだけでも”奇跡”。
また、”価値観”以前にとんでもない人と出会うということもある。
今からお見合いで大阪に行くのだが、地雷臭がすごい😓
向こうから梅田指定したのに、梅田はよく分からないとか言い出すし
その他にもドタキャンを示唆する感じあったけど、一応来てくれるらしい
むしろドタキャンしてもらった方が有り難いかも…
あれっ、ワイは何をしに行くんでしたっけ(・_・?)
— オジサン@専業投資家ブログ (@kabuojisan28) September 15, 2019
お見合い行ってきた。
史上最大に変な人だったw
40歳超えて独身はやばい人しかいないと気づいた。
もう40歳以上と会わないw— ハイスペ夫と結婚&ワンオペ育児で妊娠中 (@KRikakuchan) February 28, 2021
自分がコントロールできる部分に焦点を当てて、理想の相手と出会い仮交際につながるようコツコツできることを日々やっていこう。
⑥真剣交際に進める確率(割合)
仮交際から真剣交際に進む確率(割合)は、仮交際をしている人数によって大きく変わります。
仮交際をしている人数 | 真剣交際に進む確率(割合) |
1人 | 50% |
2人 | 80%以上 |
3人 | 80%以上 |
仮交際の相手が複数人いることで、結婚相手として比較・検討しやすくなり真剣交際に進む相手を選びやすいです。
しかし、その一方で仮交際の相手が1人の場合は、
と悩みやすい傾向にあります。
ゼクシィ縁結びエージェントで婚活をしていた当時の僕も、(妻含めて)2人と仮交際をしていたからこそ、比較・検討しやすくなり妻の良い点にいち早く気付くことができ、真剣交際・成婚退会をすることを決めました。
⑦真剣交際に進む為に仮交際で押さえておきたい7つのポイント
結婚相談所で婚活をしている人の多くはこう思っているはず。
そこで、真剣交際に進む確率(割合)を高める為に抑えておきたいポイントを7つ紹介します。
真剣交際に進む確率(割合)を高める為に抑えておきたいポイント
- 仮交際の期間を”1ヶ月”と決める
- 好感を抱かせる”ファーストコール”
- 初デートは”1週間以内”
- ”2週間に1回”はデートをする
- ”2日に1回”は連絡をする
- デートは”短くこまめ”にする
- ”同時並行”で仮交際をする
順番に解説します。
1.仮交際の期間を”1ヶ月”と決める
大前提として、仮交際は”結婚を前提とした交際期間”ではなく”真剣に結婚を考えられる相手かどうか考えるお試し期間”です。
また、仮交際では正式に”複数交際”が認められています。
その為、仮交際中に5回10回とデートをして
と悩んでいるうちに
こんな感じであなたの知らないところでライバルに仮交際の相手を奪われる可能性は全然あります。
そして、あなたに残るのは”決断力の欠如による後悔”と”交際終了の連絡”、”お祈りメール”の絶望の3点セットです。
だからこそ、仮交際の期間は”1ヶ月”と決めて、それまでに真剣交際を決めきれないのであれば”交際中止”にして新しい出会いに切り替えよう。
2.好感を抱かせる”ファーストコール”
ファーストコールとは、「交際成立後に男性から女性に初めて挨拶をする電話」のことです。
ファーストコールにはいくつかNG項目があります。
ファーストコールにあるNG行為
- 相手(男性)から電話がこない
- 相手(女性)が電話に出ない
- 相手(女性)から折り返しがない
- 電話でのテンションが低い
- 電話の中でLINEの ID交換を断られた
- 初デートの提案日時が1ヶ月後だった
https://twitter.com/_sao00/status/1541033962386378753?s=20&t=AOnFnd5yXEjRz1ABr9GqUg
私の電話はニガテですがファーストコールってお互いにお礼と次回の日程決める為のものかと思っていたので本当数分でじゃあ!みたいなパターンに驚いたのもあります😅
— ケミコ婚活 (@kpermioko) June 27, 2022
男性がファーストコールで失敗してしまう最大の理由は、”仮交際が決定して安心してしまい女性への配慮がなくなってしまうから”です。
”家に帰るまでが遠足”
この言葉の通り、、、
です。
ファーストコールは表情が見えず感情が読み取りづらい為、女性は言葉に対してとても敏感になっています。
緊張もあり少しでもテンションが低いだけで
となります。
ファーストコールでは、相手女性を”取引先の社長”だと考えて好感を持ってもらえるようテンションを5段階上げるなどして工夫しよう。
3.初デートは”1週間以内”
仮交際に進めたからといって、”安心”していてはいけません。
仮交際に進んだ相手には、他にも仮交際の相手やお見合いで新たな出会いをしている可能性があります。
その為、あなたが
こう考え、仕事やプライベートを優先して仮交際に進んだ相手とのデートを後回しにした結果は、”交際終了”つまり”婚活が振り出しに戻る”ということです。
その場合は、2週間後に初回デートをセッチィングすればOK。
初回デートは仮交際に進んだ相手が他のライバルに奪われない為、また相手に対して誠意を示す為にも”1週間以内”が基本となりますが調整できない予定を無理やり動かす必要はありません。
婚活では、”運”の要素もある。
たまたま予定が立て込んでおり、少しデートの日程がズレただけで結果が変わる時もありますが、それも相手との相性と考えて前向きに活動をしていこう。
4.”2週間に1回”はデートをする
大前提として、1週間に1回会いたいと感じない相手であれば結婚以前に真剣交際で結婚相手として向き合うこともむずかしい。
順調に成婚退会と進む人は、仮交際の段階からお互いの予定を調整して週1回はデートをしています。
仮交際に進んだとはいえ、現段階ではお互い”他人”です。
その為、デートの期間が2週間以上空いてしまうと”気持ち”だけでなく、”関係性”も離れていきます。
結婚相談所で婚活をしているといっても、毎週休日の時間を婚活に使えるとは限らない。
その為、”デートは2週間に1回でもOK”と考えています。
ただ、仮交際のデートが1週間以上空くと不安に思ってしまう人もいる。
仮交際1回目、あちらの都合で思ってたより1週間ほど後の日程になってしまったんだけど向こうのテンション下がってたりするかな…..ちな私は翌日だろうと2週間後だろうと変わらないですね
— りり@婚活諦め中 (@bg_yxx) May 16, 2022
相談所での交際期間ってそもそも3ヶ月。仮交際は2ヶ月しかないのに、2週間に1回しか会えないとなると……
その地点でお相手に関係を深める気持ちが無いとみなして良いかと思います。
あなたが、めちゃくちゃ相手を気にいっているなら、すぐにはっきり気持ちを伝え、相手の気持ちを聞きましょう。 https://t.co/ryUV6L2A6F— ルチア日本橋のカウンセラー (@Lucia_primavera) June 23, 2022
仮交際に進んだのであれば関係性を維持・発展する為にできることはデートだけではありません。
こまめにLINEをするなどして連絡を取ったり、時間が合う時に少し電話をすることでお互い気持ちを確認することができ、落ち着いてデートまでの日々を過ごすことができますよ。
5.”2日に1回”は連絡をする
仮交際まで進んだら最低でも”2日に1回”は連絡をした方が良いです。
実際に結婚相談所の経営者の方による”仮交際中の連絡頻度はどれくらいが理想?”という調査結果を見ても”毎日最低1回は欲しい”という回答が最も多い。
〈結果報告✨〉
仮交際中の連絡の頻度はどれぐらいが理想ですか?についての結果報告です♪最終結果ではそこまで男女差がないことがわかりました!
早めに連絡頻度について話してみましょう♪#パールのアンケート pic.twitter.com/VIDVHNSgeO
— 結婚相談所 ブライダルサポート パール💍(IBJ) (@bridal_pearl) November 5, 2021
あなたが連絡をして”毎日連絡が来てキツい”と相手が感じるようであれば、そもそも真剣交際・成婚退会とステップが進む可能性は低い。
ただ一方で、連絡頻度についてお互いの価値観が異なることはよくあります。
泣きそう😢仮交際さんと連絡頻度について話した時、毎日取りたいってことは"依存"するタイプなのかなって思ったって言われて、ただただショック。こちらとしてはお互い知っていきたいから毎日他愛もないラインがしたいなぁと思っただけなのに🥺 依存…依存…依存…
— ヒヨコ@不妊治療 (@hikoyokyoto) June 25, 2022
そういった時は、お互いに歩み寄りの姿勢・スタンスを持って、価値観のすり合わせをすることが大切です。
そこで連絡頻度についてすり合わせができなかった場合、それは結婚をして一緒に生活することもむずかしいと考えた方が良い。
”価値観の違い”よりも”価値観のすり合わせができない”ということが最大の致命傷です。
6.デートは”短くこまめ”にする
男性によくあることですが、、、
こう考えてしまい仮交際1回目のデートから”朝〜夜までの1日デート”を提案する方がいます。
しかし、”1日デート”は良い結果を生みません。
仮交際では、相手も複数交際が可能なのであなた以外にも他の方とお見合い・仮交際をしている可能性は高いです。
そういったことを考慮せず、1日デートを提案してしまうと
と相手から思われて”交際終了”となる可能性が高まります。
お見合いと同じく仮交際でも会っている時間は短めにして
と相手に思ってもらった方が、次のデートや真剣交際・成婚退会につながる可能性も高まります。
7.”同時並行”で仮交際をする
多くの人は
と感じていると思います。
しかし、結婚相談所での婚活事情は異なります。
仮交際中なのに一週間連絡ない原因の一つとして、お相手に「本命の人が現れてしまった」・・・
婚活では、効率的に生涯のパートナーを探すため
結婚相談所を掛け持ちしている人や複数の異性と同時進行でお付き合いをしている人は珍しくありません!仮交際に進展しても安心して気を緩めないことです
— 来島美幸|結婚相談所Presia (@presia_kijima) June 19, 2022
https://twitter.com/_will_come_true/status/1323429554896080897?s=20&t=wSx9l5QXl7ksmcInd7E24g
結婚相談所で婚活をする上で、複数交際は”必須”であり”一般的”です。
真剣交際・成婚退会を見据えた上で”1人だけ”と交際をするよりも、”複数交際”をすることで比較・検討をすることができより良い判断・相手選びをすることができます。
僕の結論は、仮交際での複数交際は最大”3人”です。
仮交際での複数交際が4人以上となってしまうと、1人1人と向き合う時間が少なくなってしまい良い選択・判断ができなくなる可能性が高まります。
仮交際での複数交際は最大3人として、日々の連絡・デートを通して比較・検討し、真剣交際・成婚退会にステップを進む最適な相手を選ぼう。
⑧まとめ
今回は、結婚相談所で仮交際・真剣交際に進める”確率”について解説をしました。
まとめると以下の通り。
仮交際に進める確率(割合)
お見合いから仮交際に進める確率(割合)は、約30%。
仮交際に進む為にお見合いで押さえておきたい7つのポイント
- お見合い場所は”事前に”予約、確認をする
- ”清潔感”のある第一印象
- 話題は”テンプレート化”する
- ”相手の話”に興味を持つ
- ”笑顔”を常に意識する
- お見合いが終わったら”検証”をする
- ”NO(お見送り)”でも気にしない
真剣交際に進める確率(割合)
仮交際から真剣交際に進む確率(割合)は、50〜80%。
真剣交際に進む為に仮交際で押さえておきたい7つのポイント
- 仮交際の期間を”1ヶ月”と決める
- 好感を抱かせる”ファーストコール”
- 初デートは”1週間以内”
- ”2週間に1回”はデートをする
- ”2日に1回”は連絡をする
- デートは”短くこまめ”にする
- ”同時並行”で仮交際をする
結婚相談所で婚活をすることはまだまだ少数派な為、”基準”が分からず不安を感じている人は多いと思います。
今回の記事を通じて、少しでもあなたの不安が減り今後の活動で成果につながるきっかけとなれば幸いです。
以上、結婚相談所で仮交際・真剣交際に進める”確率”でした。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
ではまた、次の記事でお会いしましょう‼︎