こんにちは、yuumatuです。
今回は、僕が婚活パーティーでの婚活をオススメしない理由について解説します。
婚活パーティーに参加をすればたくさんの出会いがあることは事実。
しかし、”その出会いが理想の相手かどうか?”という点を考えると、答えは”NO”であることが多いです。
また、婚活パーティーの実情を知ることなく何度も参加をして時間とお金を投資し続けてしまうと気付いた時には時間・お金・若さを失い、結婚から遠ざかってしまうこともあります。
本記事を読むことで、”僕が婚活パーティーでの婚活をオススメしない理由”について理解することができ、あなたの婚活が順調に進むきっかけを作ることにつながると思いますので最後まで読んでもらえると嬉しいです。
今回は、”婚活パーティーでの婚活を検討している・すでに婚活パーティーで婚活している方”に向けて記事を書きます。
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今回のテーマ
僕が婚活パーティーでの婚活をオススメしない理由
今回の流れ
①婚活パーティーって何?
②僕が婚活パーティーでの婚活をオススメしない理由7選
1.既婚者も簡単に参加できる
2.プロフィールの信頼性がない
3.参加をしている目的がバラバラ
4.真剣に婚活をしている人が少ない
5.高いコミュニケーション能力が必要
6.高額商品やビジネス、宗教を勧誘される
7.トラブルに巻き込まれる
③婚活パーティーの選び方
④僕がオススメする婚活方法
⑤まとめ
記事の信憑性
私のプロフィールは下記リンクをご覧下さい。
①婚活パーティーって何?

婚活パーティーとは、”結婚を希望する男女が会場に集まり直接コミュニケーションをして、将来の結婚相手を見つけるパーティー”です。
具体的には以下の通り。
婚活パーティーの流れ
- パーティー受付
- プロフィールカード記入
- 自己紹介タイム
- 中間印象チェック
- フリータイム
- 告白カード記入
- カップル発表
また、一般的に考えられている婚活パーティーのメリット・デメリットは以下の通り。
婚活パーティーのメリット
- 1度にたくさんの異性と出会うことができる
- 1対1で全員と話すことができる
- 本人確認がある為、安心して参加できる
- 結婚に前向きな人と出会える
- ほとんどの人が1人で参加する為、気軽に参加できる
- ”年収1,000万円以上”や”アニメ好き”など条件付きのパーティーでは希望の相手と出会いやすい
婚活パーティーのデメリット
- 気になる相手がいても相手の印象に残らなければ進展しない
- ライバルが多く、競争率が高い
- 一人一人と話す時間が短い為、第一印象で判断されやすい
一般的に考えられている婚活パーティーのメリット・デメリットが真実なのであれば、リスクとリターンのバランスを考えた際に”婚活をしてみても良い”と考えます。
では、ここから僕が婚活パーティーでの婚活をオススメしない理由について解説します。
②僕が婚活パーティーでの婚活をオススメしない理由7選

具体的には以下の通り。
僕が婚活パーティーでの婚活をオススメしない理由7選
- 既婚者も簡単に参加できる
- プロフィールの信頼性がない
- 参加をしている目的がバラバラ
- 真剣に婚活をしている人が少ない
- 高いコミュニケーション能力が必要
- 高額商品やビジネス、宗教を勧誘される
- トラブルに巻き込まれる
順番に解説していきます。
1.既婚者も簡単に参加できる
婚活パーティーでは、身分証明書の提示など本人確認は実施されているものの”独身証明書”の提出義務はありません。
その為、既婚者であっても簡単に参加することができます。
せっかく相性の良い異性と出会い、その後関係性が発展したとしてもその相手が既婚者だったらそれまでの時間・お金は全て無駄となります。
婚活パーティーの帰りに来た3人組の客(全員既婚者)がいて、「女の子達みんな結構ガチな感じで怖かった笑」とか言って盛り上がってたけど既婚者なのにそれを隠して真面目に婚活してる人達の中にお遊びで混ざれる精神の方が怖いと思いました
— たこ🐙 (@oct_guchi) November 25, 2019
婚活パーティーには女性の既婚者もいます。実際「婚活パーティーに行くのが趣味」という30代女性を知っています。「婚活パーティーは本人確認だけで参加できるから既婚者でも行けるんですよ。結婚できない女の悲壮な顔を見るのがおもしろいんです。私は余裕があるのか、一番モテますね」とのことです。
— メイメイ@婚活コンサルタント (@meimei_konkatsu) October 11, 2020
ポイントはいくつかありますが、100%見分けられる訳ではありません。
婚活パーティーに参加している相手が既婚者かどうか見分けるポイント
- プライベートを隠して教えてくれない
- 連絡が取れる時間が決まっている
- 電話番号やSNSを教えてくれない
婚活パーティーに限らず”独身証明書”の提出義務がない婚活フィールドでの婚活は既婚者と出会うリスクが伴うことは、忘れてはいけません。
2.プロフィールの信頼性がない
婚活パーティーで記入するプロフィールカードは自己申告制の為、「年収・職業・学歴」といった項目を簡単に偽ることができます。
その為カップリング成立や交際後に、相手のウソが判明し結局”別れる”という選択肢を取ることとなる可能性も高い。
”ハイステータス”や”高身長”といった参加者に条件があるものでない限り、婚活パーティーのスタッフが確認するものは”身分証明書のみ”です。
身分証明書から分かることは、”名前”・”生年月日(年齢)”・”住所”くらいでありスタッフが参加者のプロフィール内容が正しいかどうかを判断する材料は他にありません。
婚活パーティーに参加している人全員がプロフィールを偽っているとは思いませんが、婚活パーティーで嘘にまみれたプロフィールを作成し参加している人が存在していることを把握しておこう。
このあいだの婚活パーティーで嘘にまみれたプロフィールを書いたカサ子ですが、逆に全く嘘がなく書いたらどうなるかなって思ったんだけど「趣味:推しキャラの仲人ババァ兼腐女子」「特技:足の小指だけ動かせる」「休日:ベッドから一歩も動かない」とかモテるわけがないので却下 出直せ
— カサ子 (@asutalt) September 22, 2017
子持ちで思い出した。
婚活パーティーで、プロフィールにバツイチ 子ナシにしてる人と喋ってたら、子供がいるのが発覚。
プロフ嘘かよ…ってつっこんでみたら「え?別居とか親権なかったら、子ナシでいいじゃ?」って…違 う だ ろ…
— きゃーり (@chizurutiti) February 1, 2018
3.参加をしている目的がバラバラ
婚活パーティーの参加費は1回あたり男性:3,000円〜5,000円・女性0円〜2,000円が目安です。
月額数千円のマッチングアプリと比較をすると、婚活パーティーは1回の参加費が数千円な為、割高ではあるものの参加しやすい価格となっています。
その為、参加をしている人全員の目的が”婚活”とは限りません。
大前提として、婚活パーティーでは婚活以外の目的での参加は禁止されています。
しかし、婚活パーティーは比較的安い料金で参加できるだけでなく、独身証明書の提示が義務ではない為、結果として婚活以外の目的で参加をしている人が存在します。
具体的には以下の通り。
婚活パーティーに参加している人の目的
- 婚活
- 恋活
- 友だち作り
- 身体目的
- 浮気・不倫相手探し
- ネットワークビジネス、宗教の勧誘
中でも、ヤリモク(身体目的で出会いを求めている人)や既婚者は結婚を期待させながら肉体関係を持ちかけて最後は逃げることが多いのでタチが悪い。
婚活パーティーでヤリモクと出会っている被害者の方はたくさんいます。
運悪く、婚活パーティーでヤリモクらしき方とのマッチングが続いてしまいました
しばらく婚活パーティーは休むか、何か違う形を考えようと思ってます
結婚はしたいけど、そろそろ諦める時期が見えてきたのかも😭
婚活を通し、自身の未熟さや悪い部分が分かったのは収穫です— M@婚活反省記 (@konkon06066) January 18, 2019
私も婚活友達と付き添いで婚活パーティーは何回も行ったけど、ヤリモク男多いわ~ww
— めんどくさがりコうのちゃんの🌷グルメ垢(ダイエット中) (@umenokouno8o) September 4, 2018
4.真剣に婚活をしている人が少ない
婚活パーティーに参加している人の目的は色々と説明しましたが、もちろん真面目に婚活をしている人も参加しています。
しかし、”結婚願望”や”結婚する時期”については個人差が大きい。
婚活パーティーは、”婚活をしている男女の出会いの場”であるものの結婚への真剣度には個人差が大きいことが現実です。
例としては以下の通り。
婚活パーティーに参加している人の結婚への真剣度
- 1年以内に結婚したい
- 2〜3年後には結婚したい
- 婚活はしているが結婚願望は今のところない
婚活パーティーへの参加費は、比較的安く気軽に参加しやすい為、”すぐに結婚したい”という人よりも”まずは恋人が欲しい”という目的で参加をしている人の方が多い。
どんなに理想の相手であったとしても、結婚のタイミングに対する考えが違うだけで関係性を発展させることはできません。
5.高いコミュニケーション能力が必要
婚活パーティーの所要時間は1時間〜1時間半と時間が限られている為、相手1人当たりと話せる時間は5分前後となります。
5分となると、プロフィールに書いている情報をお互いサラッと話したら終わってしまいます。
また、”容姿が良い”や”ステータスが高い”など好条件を持っていない限り、プロフィール内容を話しただけでは相手に好印象を与えることはむずかしい。
その為、5分と限られた時間の中でプロフィール内容だけでなく、相手の興味・関心を引き出し好感を抱いてもらえるよう話さなければいけません。
高いコミュニケーション能力を持っていないと感じているのであれば、婚活パーティーでの婚活は選択肢として外そう。
6.高額商品やビジネス、宗教を勧誘される
多くの婚活パーティーは、参加条件をクリアしていれば参加費を支払うことで簡単に参加することができます。
その為、高額商品やビジネス、宗教の勧誘を目的とした参加者が紛れ込んでいる可能性もあある。
勧誘目的の相手は簡単にカップリングするものの婚活パーティー後に話してみたら、”高額な壺の購入を勧められる”・”セミナーの勧誘をされる”といったことがオチとなります。
勧誘目的で婚活パーティーに参加している人は、仕事や私生活に対する不安や自己啓発などの話をする傾向があります。
これは、最終的に「ネットワークビジネスや宗教を始めれば改善できる、もっと毎日を充実したものにできる」と話を持っていく為です。
婚活で結婚相手を探したいと思っている人であれば、出会ったばかりの相手に不満や文句、相談をしたりしません。
反対に、楽しい話をして自分に合った相手を探したいと思うはず。
その為、不満や自己啓発、相談などを知り合って間もないうちに熱く話す人は、勧誘目的の業者である可能性が高いと考えて良い。
7.トラブルに巻き込まれる
最近、婚活パーティーでの出会いが最悪な結末となった事件がありました。
《練馬シングルマザー殺害》「家族に不倫がバレにくい環境があった」「出会いは婚活サイト」高橋剣容疑者が十数回参加した婚活パーティで“既婚偽装”できたワケとは
具体的な事件の内容としては以下の通り。
事件内容
- 既婚者であることを隠した男性Aが婚活パーティーに参加
- シングルマザーの女性Bと出会い、家族ぐるみの付き合いをする
- 4年の交際を経て妊娠が発覚
- 自殺であるかのように偽装し、殺害
- 女性の娘さんが遺体を発見、男性Aに連絡
- 男性Aが通報
- 男性Aは「彼女は自殺した」と警察官に説明
- 警察官が不審に思い再現実験を行った結果、自殺ではないと判明
- 男性A逮捕
多くの人は、婚活パーティーで既婚者やヤリモク、勧誘目的の参加者と出会っても”大丈夫”と思うかもしれませんが、そんな簡単な話ではありません。
結婚相談所では、マッチングアプリや婚活パーティーと異なり提出書類が多く、身分が証明されるまで活動ができない為、事件に巻き込まれる可能性を下げることができます。
あなたは両親や友だちにとって”大切な人”です。
あなたが幸せになれる選択肢を選んでいきましょう。

③婚活パーティーの選び方

ここまで、僕が婚活パーティーでの婚活をオススメしない理由について解説をしてきました。
ここまで読んでくれた方の中には
と思っている人がいるかもなので、失敗しない婚活パーティーの選び方について解説します。
婚活パーティー選びで失敗しない為にまずやるべきことは、”婚活パーティーの種類を把握すること”です。
婚活パーティーにはいくつか種類があります。
婚活パーティーの種類
- 立食形式:男女ともに多くの人が集まり、比較的自由に話せる形式
- 着席形式:1対1で席に付き、落ち着いて話せる形式
- 少人数個室形式:個室でじっくり腰を据えて話せる形式
- 趣味限定:同じ趣味を持った男女が集まる形式
- 年齢限定:参加者の年齢幅が限定されている形式
あなたの性格を踏まえた上で、どの種類に参加するかを見極めないと成果を得ることはむずかしいです。
例えば、あなたが人見知りをするタイプであれば司会がコントロールしてくれる着席形式の婚活パーティーに参加をすることで比較的緊張することなく話すことができるので、お互いのことをよく知ることができカップリングしやすくなる。
一方で立食形式や少人数個室形式は、気後れしてしまい話についていくことができなかったり、話の間が持たない可能性が高まりカップリングの難易度は高まります。
続いてのポイントは、”集客できているか?”という点です。
多くの婚活パーティーでは、十分な集客ができていません。
その為、ホームページに掲載されている人数で開催されることはなく男女比もバラバラになりがちです。
集客できているか?は、”知名度”で判断すると良いです。
例えば、業界最大手IBJが運営しているPARTY☆PARTYは婚活パーティーサービス総合満足度No.1を獲得しており、平均満席率が約80%と高い。
また万が一、参加したパーティーの異性参加者が急なキャンセルなどで最少開催人数を下回った場合、次回のパーティーを全額補償するという制度もあるので安心して参加をすることができます。

引用:PARTY☆PARTY
”どうしても婚活パーティーで婚活したい”と思っている方は、今回紹介した2つのポイント(婚活パーティーの種類と集客できているか)を抑えて婚活パーティー選びをしてみて下さい。

④僕がオススメする婚活方法

僕がオススメする婚活方法は、”結婚相談所”です。
結婚相談所と婚活パーティーでの活動費用を比較すると以下の通り。
婚活の費用比較 | 結婚相談所 | 婚活パーティー |
入会金 | 2〜10万円 | 0円 |
初期費用 | 0〜10万円 | 0円 |
月会費 | 1〜2万円 | 0円 |
参加費 | 0〜5,000円 | 3,000〜5,000円 |
成婚料 | 0〜20万円 | 0円 |
活動期間 | 3ヶ月〜1年以内 | 1年以上 |
婚活パーティーは”参加費のみ”なので、一見すると結婚相談所よりも費用を抑えて婚活ができると思うかもです。
しかし、婚活パーティーはこれまで紹介してきたように既婚者や勧誘目的の参加者が存在しており、理想の相手と出会い関係性が発展する可能性は限りなく低い。
その為、婚活をする期間が長引き、婚活費用はどんどん膨らんでいきます。
毎週のように婚活パーティーに参加をしたとしても、理想の相手と出会えるかどうかも分からず恋人を作るだけでも時間がかかります。
こういったことは決してレアケースではありません。
一方で、結婚相談所は入会金や初期費用がかかり月会費は婚活パーティーと比べて高いものの真剣に婚活をしている相手と出会える為、1年以内に結婚できる可能性が高いです。
成果を得たいのであれば、”先出し”が必要です。
成果が保証されないと行動できないタイプでは、穴の空いたバケツに水を入れ続けるかのように時間とお金を失い、気付いた時には後悔しか残りません。
1年以内の結婚を希望しているのであれば、結婚相談所で婚活をして最短で理想の相手と出会い結婚につなげよう。

⑤まとめ

今回は、僕が婚活パーティーでの婚活をオススメしない理由について解説しました。
まとめると以下の通り。
- 僕が婚活パーティーでの婚活をオススメしない理由7選
- 既婚者も簡単に参加できる
- プロフィールの信頼性がない
- 参加をしている目的がバラバラ
- 真剣に婚活をしている人が少ない
- 高いコミュニケーション能力が必要
- 高額商品やビジネス、宗教を勧誘される
- トラブルに巻き込まれる
- 婚活パーティーの選び方
- 婚活パーティーの種類を把握すること
- 集客できているか?
- 僕がオススメする婚活方法
- 結婚相談所
婚活パーティーは参加者の目的がバラバラである為、相手の目的を見極める必要があるだけでなく、5分/人という限られた時間の中で高いコミュニケーション能力を発揮する必要があるので、婚活をしている多くの人にとって難易度はとても高い。
一方、結婚相談所は提出書類が多く費用は婚活パーティーと比べて高い為、真剣に婚活をしている相手と出会いやすく1年以内で理想の相手と出会い結婚につながる可能性も十分にあります。
最後に、、、
あなたが真剣に婚活をしているのであれば婚活パーティーでの婚活はオススメしません。
これはあなたが時間・お金・若さを無駄に消耗しない為の言葉です。
婚活を最短で終わらせて、その分お金・時間・若さを人生のパートナーとの時間に使おう‼︎
以上、僕が婚活パーティーでの婚活をオススメしない理由でした。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
ではまた、次の記事でお会いしましょう‼︎

