こんにちは、ゆうまつです。
今回は、元浪費家の僕が資産2000万になるまでにやっただれでもできること10選について解説します。
今回紹介する僕がやったことを実施すれば資産はガンガン貯まっていきます。
今回のテーマ
元浪費家の僕が資産2000万になるまでにやった誰でもできること10選
今回の流れ
①元浪費家の僕が資産2000万になるまでにやった誰でもできること10選
- 通信費の見直し
- 火災保険の見直し
- 生命保険の見直し
- 自動車保険の見直し
- クレジットカードの解約
- ふるさと納税の活用
- アマゾンタイムセールの活用
- コンビニを使わない
- ユニクロ愛用
- 【番外編】友達を捨てる
②まとめ
①元浪費家の僕が資産2000万になるまでにやった誰でもできること10選
具体的にはコチラ。
- 通信費の見直し
- 火災保険の見直し
- 生命保険の見直し
- 自動車保険の見直し
- クレジットカードの解約
- ふるさと納税の活用
- アマゾンタイムセールの活用
- コンビニを使わない
- ユニクロ愛用
- 【番外編】友達を捨てる
1.通信費の見直し
通信費の見直しをするまでは「ソフトバンク(月額6,000円)」を使ってましたが、格安SIMのpovoとmineo (Dプラン・シングルタイプ)を併用して使うようになりました。
料金は、以下の通り。
povoは半年に1回トッピングを買うため月に換算すると約30円で、mineoは月額1,265円。
引用:mineo公式サイト
引用:povo公式サイト
今の僕の通信費は月額およそ1,295円です。
引用:iPhone Mania
引用:iPhone Mania
僕は週5×往復2時間の通勤時ずっとYouTubeを聴いているYouTube依存人間ですが、通信速度について全く問題なく使えています。
速度制限となった際には、通信速度は「1Mbps」となりますがYouTube視聴やLINEでの連絡にストレスを感じたことはありません。
2.火災保険の見直し
いま僕は賃貸のアパートに住んでいます。
これまでは賃貸契約の際にスタッフから勧められた年額1万円の火災保険に加入をしていましたが、「火災保険は自分で選択することができる」ということを知り、日新火災海上保険「月額5,000円のお部屋を借りるときの保険」と契約しています。
火災保険の見直しにより「年間5,000円」の固定費削減に。
3.生命保険の見直し
僕はこれまで月額24,000円の貯蓄型生命保険に入っていましたが、解約しました。
貯蓄型生命保険は、僕に万が一のことがあった時に2,000万円支払われ、僕が入院した際にも多少のお金がもらえる保険です。
また、僕が契約していた貯蓄型保険には投資の側面があり65歳以上になると僕が健康であっても、2,000万円以上の保険金を受け取ることができます。
よくよく考えると、貯蓄型保険には保険+投資の役割をになっていますが、今では非課税で最大1,800万円まで投資ができる新NISAがあり保険に投資機能までいらないと感じました。
そして僕は、掛け捨て保険のメットライフ生命「月額2,440円 スーパー割引定期保険」FWD生命「3,805円 就業不能特約付き収入保障保険」と契約しました。
引用:FWD生命 公式サイト
貯蓄型保険(月額24,000円)から2つの掛け捨て保険(月額6,245円)に切り替えて、月額17,755円・年間213,060円の固定費削減につなげています。
また、今では週2〜3回エニタイムフィットネスに通い身体のメンテナンスにも力を入れています。
4.自動車保険の見直し
これまで3年契約×総額およそ18万円(月額6万円)の自動車保険に加入していましたが、更新のタイミングで解約しました。
そして両学長の「2023年版掛け捨て保険4選」の動画を見て、セゾン自動車火災保険「年額30,500円 おとなの自動車保険」を契約しました。
これで自動車保険を見直したことで年間3万円の固定費削減につながりました。
セゾン自動車保険は、事故が発生した際にALSOLがサポートしてくれるサービスがあることも嬉しいです!
5.クレジットカードの解約
僕は、あまり使っていないクレジットカードを全て解約しました。
クレジットカードは簡単に作れる反面、カードによっては「年間〇〇円以上の利用で年間手数料無料」といった条件があるものがあります。
クレジットカードをたくさん持っていると忘れてしまい、手数料を支払ってしまうことに・・・
そこであまり使わないクレジットカードを全て解約しました。
その結果、無駄な手数料を支払うリスクがなくなっただけでなく頭の中の容量も減らすことができました。
6.ふるさと納税の活用
ふるさと納税を一言で言うと、「最強の節約術」です。
手数料2,000円支払うだけで、たくさんの返礼品が実質タダでもらえます。
僕は4年前から妻からの提案でふるさと納税を始めていますが、「もっと早く始めていれば良かった」と思っています。
「ふるさと納税?なんか怪しい・・・」と疑っていた当時の僕をぶん殴ってやりたい気持ちです。
「手数料2,000円支払うだけで、たくさんの返礼品が実質タダでもらえる」といっても怪しいので順番にふるさと納税について解説します。
ふるさと納税とは、「住民税と所得税の一部を前払いすることで30%分の品物をもらえる」制度です。
「いくら前払いできるか?」はふるさと納税サイトのシュミレーションを活用することでわかります。
年収630万円の僕の場合、税金の前払いを76,375円することができ、30%のおよそ23,000円の品物を受け取ることができます。
引用:楽天ふるさと納税
参考として、家族構成と収入の限度額を掲載します。
引用:みんなのマネ活
ふるさと納税 ザックリ解説
- ふるさと納税サイトに登録・ログイン
- ふるさと納税サイトで上限額のシュミレーションをする
- ふるさと納税サイトで上限額を目安に必要なものを注文
- 返礼品を受け取る
- ワンストップ特例もしくは確定申告を行い税金還付を受ける
ふるさと納税をしないということは、「税金を何の見返りもなく支払う」ようなもの。
国や市町村に税金を取られるだけ取られていては、いつまでも資産は貯まっていきません。
引用:進撃の巨人
オススメの返礼品に対する考え方
- 食品:食費削減・食事を楽しむ
- 消耗品:固定費の削減
僕は「❷消耗品:固定費の削減」を目的としてふるさと納税を活用しています。
そんな僕のオススメの返礼品はコチラ。
7.アマゾンタイムセールの活用
僕はAmazonタイムセール中毒者です。
Amazonでは定期的にセール価格で買えてポイントがたくさん貯まるタイムセールが行われています。
引用:アマゾン 公式サイト
ポイントアップの例としては以下の通り。
引用:アマゾン 公式サイト
Amazonではタイムセール時、あらゆる商品がセール価格となり本当にお得に買うことができます。
Amazonのタイムセール時、お得に買えるもの
- 家具
- 家電
- ガジェット・デスク周辺機器
- 食料品
- 消耗品
引用:アマゾン 公式サイト
僕は、Amazonタイムセール時にふるさと納税で買うことができていないマスクなど必要必需品をまとめて購入し、年間で129,864円お得に買い物ができています。
今では、YouTubeでAmazonのセールごとにオススメ商品を紹介してくれる動画がたくさんありとても参考になります。
引用:ドラえもん
8.コンビニを使わない
僕は、普段全くコンビニを利用しません。
コンビニでは、手軽に専門店に負けない美味しさの商品が買えますよね。
コンビニの商品には、たくさんの手間賃などが含まれており価格が本当に高い。
コンビニ商品 価格の内訳
- 原価
- 配送業社の配送料
- 製造メーカーの人件費・設備代
- お店の人件費
- 大手コンビニチェーンに支払う手数料(看板代)
「手軽にどこでも欲しいものが買える利便性が強みのコンビニ」と「欲しいものが安く買えるスーパー」では価格の差はおよそ1.5倍。
基本的に、スーパーで買い物をすることで生活コストを約33%節約することができます。
以前は、コンビニのコーヒーや揚げ物、お弁当などを出勤前に買っていましたが、今は「水筒持参・弁当持参」に切り替えコンビニと絶縁しています。
これで1日およそ1,000円、月額30,000円 年額36万円の固定費削減につなげています。
9.ユニクロ愛用
最近のユニクロは、品質・デザインともに高品質です。
昔の僕は、毎週のように原宿・渋谷・下北沢に行っては行きつけのお店で買い物をしていました。
毎回買い物をしていると行きつけのお店のスタッフと顔見知りになり、優越感に浸っていましたね。
引用:進撃の巨人
洋服屋で働くおしゃれでカッコイイ人が、僕のことを覚えてくれて服のアドバイスをしてくれたり世間話に付き合ってくれるのは、「僕の為」ではなく「商品を買ってもらう為」なんですよね。
10.【番外編】友達を捨てる
生活をしていると切っても切り離せないもの、それは・・・
そう、「人間関係」です。
人間関係は、広ければ広いほどあなたから色々なものを奪っていきます。
人間関係が広いと奪われるもの
- 時間
- お金
- 心の余裕(=ストレス)
そこで僕はまず、LINEの友だちリストを整理しました。
その結果残った友だちは僕・妻の親族含めて「12人」のみ。
友だちを捨てたことによるメリット
- 時間の余裕(例:表面上な付き合いの時間が減る)
- お金の余裕(例:飲み会に参加する機会が減る)
- 精神的なストレスが減り、心の余裕が生まれる(例:本当に大切な友だちだけになり、人間関係の悩みがなくなる)
- 本当に大切な友だちにお金・時間を使える(例:大切な友だちへプレゼントができる)
友だちを捨てて気付きましたが、整理をすると本当に大切な友だちだけが残り、それ以外の友だちは自然と離れていきます。
②まとめ
元浪費家の僕が資産2000万になるまでにやった誰でもできること10選をまとめるとコチラ。
元浪費家の僕が資産2000万になるまでにやった誰でもできること10選
- 通信費の見直し:▲年間56,400円
- 火災保険の見直し:▲年間5,000円
- 生命保険の見直し:▲年間213,060円
- 自動車保険の見直し:▲年間30,000円
- クレジットカードの解約:頭の容量を減らす&年会費を支払うリスク軽減
- ふるさと納税の活用:▲年間23,000円(=23,000円の品物を実質ほぼタダでもらえる為、買う費用がかからない)
- アマゾンタイムセールの活用:▲年間129,864円
- コンビニを使わない:▲年間36万円
- ユニクロ愛用:▲年間48万円
- 友だちを捨てる:▲年間♾️(=お金では測ることができない自由を手にしました)
合計:▲年間1,297,324円(=およそ130万円の固定費削減)
僕は、妻や子どもとのイベント・記念日にはしっかりお金をつかってるよ!
少しでもあなたの資産が増えることにつながれば嬉しいです。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
また次の記事でお会いしましょう!